ブログ

大覚寺 施餓鬼会の御案内

大覚寺では、毎年8月21日に本堂に於きまして施餓鬼会が執り行われます。

施餓鬼会とは「餓鬼に施す為の法要」の意。

餓鬼とは?

生前、物惜しみや嫉妬等を繰り返し、欲望のまま生活し、その行いの報いとして「餓鬼道」に堕ちてしまった人々。

上に餓鬼の画像があるが、なんと元人間。

餓鬼道とは?

飲み物や食べ物を口にしようとしてもすぐに炎に変わり決して口に出来ず、絶えず飢え、決して欲望が満たすことが出来ない世界。

つまり施餓鬼会とは、絶えず苦しみに喘ぎ自分達ではどうすることも出来ない餓鬼たちに食べ物、飲み物を施し、又苦しみから離れ極楽浄土へ救われるようお念仏の功徳を手向ける法要の事。

食べ物、飲み物等の御供物と共に「御念仏」を施す。

そして

この善行によって積んだ功徳を、ご先祖になられた大切な方々に振り向けて頂く。

そして

布施の精神。

先程の餓鬼とは?を考える。

「物惜しみや嫉妬を繰り返し、欲望のまま生活し、その行いの報いとして「餓鬼道」に堕ちてしまった人々」

自分で、飢えや欲望を満足させることが出来ないので、尽きる事のない欲望の象徴とされる。

物惜しみしていませんか?

嫉妬していませんか?

欲望のままに生活していませんか?

人間の悪い心の根本とされる「三毒(貪とん 瞋じん 癡ち)」のひとつ

貪り(むさぼり)

貪りとは?

物や地位など際限なくいつまでも満足することなく、貪り続ける心。

心当たりはありませんか?

そんな行いを続けていると「餓鬼道」に堕ちちゃいます。

いや

この世でも餓鬼みたいになっちゃいます。

共に助け合い、共に与え合い、共に支え合う。

どんな方にも。餓鬼にも。

そんな布施の精神を確かめる機会として頂ければ。

合掌

 

大覚寺施餓鬼会

【日 時】 8月21日 (月)

13:00~ 御法話 (大本山増上寺布教師 埼玉教区 法性寺 住職 酒井宏典上人)

14:00~ 御法要  (40分~50分の法要となります)

御予約は必要ありません。

ぜひ皆様お誘い合わせ頂き、御来寺頂ければ幸いです。

 

※新盆家の方々は事前に御予約を頂き【10時~御法話 11時~御法要】となります。

 

関連記事

  1. 変わるとは
  2. ふと思う・・・ (住職の一人ごと)
  3. 聖夜
  4. お彼岸
  5. 支え
  6. 夏の終わり
  7. ただ一向に念仏すべし 
  8. 人間に生れてくるには。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

お寺ブログ カテゴリー

最近の記事

おすすめサイト

千葉市のインテリア仏壇 ルミエール

 

千葉市のギフトプラザ フレンド

PAGE TOP